長野特産魚「信州サーモン」をレストラン、ランチで
善光寺を含め、自然美が一望できる「ミュゼレストラン善」。
当レストランでは、長野ブランド魚「信州サーモン」を前菜で味わうことができます。
「山に囲まれている長野県に魚!?」
と思われる方も少なくないと思います。
そこで今回は、ミュゼレストラン善に限らず、長野特産魚として県内で発信している「信州サーモン」についてご紹介したいと思います。
信州だからこそ生まれた魚として、その魅力とともにご紹介、是非ご興味を持って頂ければ幸いです。
信州サーモンとは
海がない分、美しい山々に囲まれ、清らかな水のおかげで様々な魚が育ち、実は養殖業が盛んな長野。
代表的な魚として、ニジマスやイワナ、シナノユキマスなどマス類に至っては全国トップクラスです。
そんな長野県のブランド魚「信州サーモン」もその養殖魚の一つ。
水産試験場が10年をかけ、ニジマス × ※ブラウントラウトのいいとこ取りをした交配種
※ブラウントラウト(学名:Salmo trutta)は、サケ目サケ科に属する魚で、3つの型からなる。河川型 (fario) と 降湖型 (lacustris) はブラウントラウトと呼ばれ、降海型 (trutta) はシートラウトと呼ばれる。別名:ブラウンマス、茶マス、茶色マス等。種小名の trutta は、ラテン語でマスを意味する言葉 trutta に由来する。
引用−ウィキペディアより/ブラウントラウト
信州サーモンの特徴・味わい
紅色の身がきれいで肉厚、旨味の強い信州サーモン。
臭みがほとんど無く、きめ細かで旨味のある適度な脂のりは料理人からも高評価。
刺し身はもちろん、和食や洋食にも使える食材として様々なお店で楽しまれています。
ミュゼレストラン善 × 信州サーモン
善光寺を含め、自然美が一望できる当レストランでは、信州サーモンを前菜の一品としてお出ししております。
[魚のハーブ]と呼ばれる相性のいいハーブ「ディル」を含め、数種類のハーブやスパイスを使い、旨味や特徴を最大限に引き出して味わえるよう信州サーモンをマリネでご提供。
長野県産ワインと一緒に味わいたい一品となっております。
長野県産の食材を味わう
今回は、「ミュゼレストラン善」でも味わえる長野県の特産魚「信州サーモン」についてご紹介しました。
善光寺含め、自然美が一望できるミュゼレストラン善では、信州サーモンをはじめ、長野県産にこだわっており、旬の食材に合わせて長野県産のワインもご用意しております。
改めて長野の良さの再発見や、長野県に初めて来た方にもおすすめのコース料理をご用意しております。
ぜひゆっくりとした時間をお過ごしくださいませ。