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【竜眼】善光寺ぶどうと呼ばれる長野ワインの魅力

善光寺ぶどう」、「竜眼」と呼ばれるブドウ品種をご存知でしょうか?

歴史も古い長野県のワイン用ぶどう品種の一つです。

呼び名が様々あり、「善光寺ぶどう」や「竜眼」、「龍眼」とも表記されることがありますが、同一のブドウ品種です。

今回は、謎も多い長野県の土着品種「竜眼」についてその魅力と共にワインについてご紹介したいと思います。

ご興味ある方は当レストランでもグラスワインでお楽しみいただけます。

ぜひコース料理と共にゆっくりとご堪能頂ければと思います。

▼長野県産ワインについてはこちらでもご紹介しております。

長野ワイン「竜眼」

明治時代、善光寺周辺で栽培されてきたことから「善光寺ぶどう」と名がついたと言われる「竜眼」。

その歴史をたどると実は、中国から日本に伝来したとされています。

もともとは食用として扱われていたぶどうですが、ワイン用としての魅力もあり、今ではワイン用としてのほうが長野では有名な品種となっています。

特徴的な香りと爽やかな酸味、スッキリとしていながら、和食にも合うような優しい一面もあるのが特徴です。

「ミュゼレストラン善」×「竜眼」

現在、ミュゼレストラン善で楽しめる竜眼は北安曇野にあるヴィニョブル安曇野「竜眼」。

2021の竜眼は、昨年よりも醸し期間を長くし、ほんのりと赤みがかった色合いに旨味の幅を広げた白ワイン。

竜眼の特徴である旨味感じる香りと爽やかでスッキリとした酸味

穏やかな味わいは、旬の食材、県産にこだわっているミュゼレストラン善の料理とも相性の良い一杯です。

特に、乾杯から前菜にかけてペアリングするのがおすすめです。

「善光寺」を眺めながら長野ワインを

今回は、長野県ワインのぶどう品種「竜眼」をご紹介しました。

善光寺を含め、自然美が一望できるミュゼレストラン善。

県産の食材を使ったコース料理に長野県産のワインはいかがでしょうか。

ゆっくりと美術館を回ったあとに、記念日などのお祝いやご褒美に。

旬を五感で感じながらゆっくりとしたお時間を過ごして頂けれと思います。

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